活動報告(2017年)

開閉保護技術委員会の2017年度活動内容

開閉保護技術委員会では2017年度中、下記のような活動を計画及び実施しました。

研究会の主催
  •  放電・静止器・開閉保護合同研究会「アークプラズマ・電気接点とその応用」を7月19、20日に名古屋大学(愛知県)で開催しました。
    17件の発表と延べ59名の方の参加を得ました。
  •  放電・開閉保護・高電圧合同研究会「雷及び高電圧・放電・開閉保護技術」を11月16、17日に沖縄県市町村自治会館(沖縄県)で開催しました。
    45件の発表と延べ86名以上の方の参加を得ました。
電力・エネルギーフォーラムの開催
  • 「ポリマー形避雷器評価技術の進歩と規格改定の動向」を2017年7月3日に開催しました。
技術報告の発刊
  • No.1392「ポリマー形避雷器評価技術の進歩と規格改定の動向」(ポリマー形避雷器評価技術の進歩と規格改定の動向調査専門委員会)を4月25日に発刊しました。
見学会
  • 技術委員会見学会として,中部電力株式会社 飛騨変換所の見学をさせていただきました。