活動報告(2016年)

開閉保護技術委員会の2016年度活動内容

開閉保護技術委員会では2016年度中、下記のような活動を計画及び実施しました。

研究会の主催
  • 放電・静止器・開閉保護合同研究会「アークプラズマ・電気接点とその応用」を6月13、14日に金沢大学(石川県)で開催しました。21件の発表と延べ81名の方の参加を得ました。
  • 放電・開閉保護・高電圧合同研究会「International Workshop on High Voltage Engineering (IWHV2016)」を11月4、5日に宮崎大学(宮崎県)で開催しました。55件の発表と延べ100名以上の方の参加を得ました。
電力・エネルギーフォーラムの開催
  • 「中電圧スイッチギヤにおける絶縁方式の技術動向」を2016年6月29日に開催しました。
  • 「系統における開閉現象と高電圧遮断器の開閉責務」を2016年10月13日に開催しました。
技術報告の発刊
  • No.1376「系統における開閉現象と高電圧遮断器の開閉責務」(系統における開閉現象と高電圧遮断器の開閉責務調査専門委員会)を4月5日に発刊しました。
国際学会の共催
  • 国際学会Gas Discharge and their Applications 2016が名古屋大学で2016年9月11日から16日まで開催され、共催として支援しました。